数学お勧め本その3[数理論理]

普通なら,この辺で微積分とか線型代数の本を紹介するはずだが.私の場合はここから.

まずはこれから.

このブログでも以前,紹介している→ 前原昭二「記号論理入門」

自然演繹の入門書.文体や記号が古いといわれることがあるが,私は気にならない.むしろ御愛嬌.

内容については一点だけ気になるところがある;演繹の仮定除去が何故妥当なのかについての説明がない点である(上記ブログエントリーを参照).この点については,下記「鹿島亮・数理論理学」に説明がある(?).


最初の部分をパラパラと見ただけなのだが……

「前原・記号論理入門」ではなされなかった「演繹における仮定の除去」についての詳しい説明がある……ような気がする.


数理論理学への本格的な入門書というと,これになると思う.

前書きにもある通り,オーソドックスな部類の教科書.上で紹介した同著者の「記号論理入門」のあとなら(なんとか)読めるか.


この本は買ったまま,積ん読状態だ.

自然演繹・ヒルベルト流体系・ゲンツェン流シーケント計算の等価性が示されていると聞いて購入した.いつか読む日がこんことを(自分次第).

次回はどの分野の教科書を紹介するか,考え中.

 

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