数理論理で使う真偽の記号
$$\large\curlywedge,\,\curlyvee$$
を初めて見たときに「ヒト・ラッパ」と読んで以来,それ以外の読み方ができなかった.
たとえば,
$$A\wedge\neg A=\curlywedge\text{:AかつAでないならヒト}$$
とか
$$A\vee\neg A=\curlyvee\text{:AまたはAでないならラッパ}$$
と読んでいた(今でもそう読んでいる).
変な読み癖がついてしまったなと思っていたのだが,最近では,その読み方で違和感を感じなくなった.
慣れって大事だなと思った.
–
註)ラッパの方は,より良い読み方を模索中
ついでながら,
- マストドン; @tanaka2017@mathtod.online
- ツイッター: @MathTanaka2017
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