「数理論理」事始め

数理論理で使う真偽の記号
$$\large\curlywedge,\,\curlyvee$$
を初めて見たときに「ヒト・ラッパ」と読んで以来,それ以外の読み方ができなかった.

たとえば,

$$A\wedge\neg A=\curlywedge\text{:AかつAでないならヒト}$$

とか

$$A\vee\neg A=\curlyvee\text{:AまたはAでないならラッパ}$$

と読んでいた(今でもそう読んでいる).

変な読み癖がついてしまったなと思っていたのだが,最近では,その読み方で違和感を感じなくなった.

慣れって大事だなと思った.

註)ラッパの方は,より良い読み方を模索中

ついでながら,

もよろしくお願いします

 

 

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